IOFT2018
秋と言えばIOFT&SITE、そう!展示会です。
今年は先発隊でひとり出向いてから、昨日の定休日には
店長と二人で終日歩いてきました。
恒例の秋のトップバッターは南青山にてCLAYTON FRANKLIN、
今回もまた美しく、新たな一捻りにうなってきました。
(店長とC.F.の方とのやり取りにも、いつも聞き入ってしまうのでした)
昨日はそのまま駅に直行、ゆりかもめからは
レインボーブリッジと東京タワーのコラボレーションがとっても綺麗でした!
(向かうは東京ビッグサイトです)
IOFT、今シーズンのはじまりは
第22回 日本メガネ大賞*メンズ部門を受賞されたピエールさんのところへ。
二年前のSILMOでお会いして以来でしたが、優しくて穏やかな眼差しで
迎えてくれました。
仕入中のミュゼの二人。(byピエールさん)
撮影係の私は一緒に写り込むことはまずないのでとても貴重な1枚に。
そんな心遣いもピエールさんならではです!
受賞作は先々ミュゼでもご覧いただけますので、眺めて掛けてお楽しみいただけますように。
お隣にはAKITTOさんご夫妻。
ながらく変わらない真っ白とお花に満たされた空間は
遠くからでもすぐに分かります。
AKITTOならではの魅力でギュッと惹きつける新作たちでしたから
今回もご期待くださいね☆
そしてTRACTIONへ。
今年のフランス出張では台風のおかげで会いそびれてしまった
Thierryと奥様のMartin に会えてとっても嬉しかったのはお写真からも伝わるでしょうか。
色彩の組み合わせの妙と、独特の描線が大きな魅力の作品たちが話しかけてくるようで
どれを仕入れようか選ぶのが大変でした(笑)。
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・・・ちなみに、明日からミュゼで開催のTRACTION展2018では、
今回のIOFT(眼鏡屋さんのビッグイベント、国内最大の仕入会)で
日本でのお披露目直後、お客様には初めてご覧いただける機会になっています。
ご予約は不要ですからどうぞお気軽にお越しください!
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こちらはlafontのブースより。今年のフランス出張では
ジュラ地方にある工場にお連れいただきましたが、
その余韻が冷めやらぬうちに再会できてとても幸せでした。
5月には、日本に紹介されてから20周年を迎えられたということで
lafont展をミュゼでも開催させていただくなど、今年はlafontムード満載です。
改めましておめでとうございます!のお祝いムードで
デザイナーのトーマさん、マチューさん、
そして現地でも沢山お世話になりましたラファエルさんと・・・
こんな面白い写真になりました♪
今回もまたそんなことが!と驚くような技法もあって、
一目見て楽しくて、お話をうかがえばしみじみ魅力的な
新作たちでした!
(写真中央のビニール袋、記念にいただいたサングラスは非売品になりますが
見応えたっぷりでとても素敵なのでまたゆっくりご紹介させてください)
そして・・・そう!REALです。
かつてアイウェアオブザイヤーを受賞された作品を見たときの衝撃は
今も鮮明に覚えていますが、長年かけて改良に改良を重ねた今回は
ご本人いわく「工芸品」とのこと。手に取ってみると惚れ惚れするばかり・・・
11年前と聞いて驚きましたが、年月がこうして形となって現われたことに
感激してしまいました。(現場の担当の方にもお会いできたこともとても印象的でした)
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時計を見れば閉会まであと少し!
新しいものがでるまでと、メンテナンスを繰り返して長らくお使いいただいているお客様にも
これでいい報告ができると二人で喜んでREALのブースを後にしました。
でも、まだ続きます(笑)。
杉本圭のブースでは杉本さんにはお会いできませんでしたが
新たな色組の新作もどうぞお楽しみに!
蛍の光が流れるなか、会場を後にして再びのゆりかもめ♪
夜景もまたとっても綺麗で、満員電車さながらの車窓からでも
レインボーブリッジと東京タワーにうっとりしてしまいました。
向かうは新橋。
お写真を撮りそびれてしまったのですが、
今シーズンも〆はMARKUS-T。
20周年のAnniversary、おめでとうごうざいます!
進化するところと変わらない魅力とでこれからもずっと惹きつけていただけたら。
打ち上げ?は浅草のドンご夫妻と旬の釜飯をいただいてきました。
こんなに美味しい牡蠣のごはんをほかには知らない!
そんなおいしさにクラクラしながらのお喋りで夜は更けていきました。
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国内外の展示会シーズンがあるなかでも
やっぱり一番の秋*IOFT&SITE。
今回は展示会史上初めて(笑)、ランチタイムなしで駆け抜けましたが
それくらいに充実していて会いたい方々にお会いでいて
ミュゼに届くのが待ち遠しい新作たちをいただくことができて
お陰様でとってもいいシーズンになりました。
関係者の皆様へ、3日間本当にお疲れ様でした&どうもありがとうございました!
お客様には入荷を楽しみにしていただけましたら幸せです。
yuki
(最後まで超長文にお付き合いくださりありがとうございました)